ただし魔法は尻から出る(ハンマー・トキシック・スタン)

 テクマクマヤコンテクマクマヤコン、石油王になって石油でジェムをGET~♪

 
 押忍、ダルシンです。年齢がバレる入りでスタートしました。今回のテーマは「呪文」です。RR2の主人公は王子であり、RR1の最初のストーリーでは呪文を会得するため、貴族の落ちこぼれ子弟が集まる全寮制のボグスマーツで2年かけて下級魔法の学士号を手に入れたそうですね。かの名作「魔法陣グルグル」では1ヶ月コースで魔法を習得しようとすると魔法は尻から出ます。

 で、前回ユニットの話をしたので今回は呪文の話をしようと思います。で、ここで重要なのは呪文は攻撃に使用するもの。そして相性が最も響くもの。レベルが足りなくても呪文の組み合わせがうまくいっていれば意外とすんなり勝てるケースもあります。呪文のレベルをあげるのは簡単ではありませんが、やはりできる限り種類を揃えておくことで、その都度の環境にも適応できるでしょう。逆を言えば、組み合わせが悪いと格下に負けるケースもありえます。一体何がいいのか悪いのか。呪文の長所と短所を紹介する事で明確にしてみたいと思います。
 

 <ハンマーストライク>

 
 長所・・・クールダウンが短い。塔や障害物に有効な打撃ダメージ。

 短所・・・範囲が狭い。ダメージが中ダメージ程度。操作が忙しくなる挙句、ミスができない。

 ハンマーストライクの特徴は「打撃ダメージ」と「クールダウンが短く連発しやすい」の2点に限ると思います。ユニットの騎士と同じく最初から使用できるものですが、使用率の高い騎士に比べてこちらはほとんど見かけません。一体どうしてこんなことになっているのでしょうか。

 まず使われない理由は明確です。「ソニックブラスト」があるからです。ソニックブラストはハンマーストライクに比べて、クールダウンが長い、攻撃判定が持続する、ダメージが高い、という差があります。とにかくソニックブラストの方が塔にしろ障害物にしろウェーブにしろ殲滅できる数が違うのですね。ハンマーストライクは一回の使用で攻撃できる塔や障害物はどんなに頑張っても範囲を広げてマスの中央から撃ってギリギリ9マスに判定を与える事ができるくらい、です。ソニックブラストはヒーローの移動速度が速ければすごい勢いで持続時間の間に塔や障害物をブラストしていきます。

 ダメージにも問題があって、ソニックブラストはうまく当てればスネークタワーであろうとレンジボマー(ボムタワーのエリートブースト)であろうと一発で破壊してくれるので忍者イベントを筆頭に重要魔法ですが、ハンマーストライクではタワーを一発で破壊できないので最初から選択肢に入らない、という悲しい負い目が・・・。せめて装備でフル強化していけばなんとかなるかもしれない!

 
 とりあえず4つほど装備を重ねてみました

 
 いくぜーーーーーー!! 


 どーーーーん!半分!!

 ・・・ここまでやってもう1発撃てと・・・。せめてヒーローの攻撃のフォローで崩せるくらいまで減れば・・・。
 

 【Q.じゃあどうすれば使えるのよ?】
 
 有効に使う方法は「ソニックブラスト+ハンマーストライク」にしてしまうことだと思います。ソニック、ハンマー両方に強化装備を用いず、城前のタワーを2発撃って破壊する方法があります。同盟戦などで装備を制限されている中で、城前にタワー多くしている格下の相手などに有効です。ただしハンマーストライクは何故か最大レベルが20で到達するのに時間がかかり、到達してもそんな強くない・・・という不遇な呪文です。この方法をやる場合はやはりそれ相応にハンマーストライクが育ってる事が前提なので・・・、やるかどうかは皆様にお任せします。

 <トキシッククラウド>

 長所・・・パール強化によるスロウ効果。クールダウンが比較的短い。広範囲への毒ダメージ。
 短所・・・塔・障害物へのダメージがほとんど期待できない。ダメージが高くないため僧侶の回復などにはチャラにされる事も。

 SC JAPANの一部メンバーが中毒になるほどの毒呪文トキシッククラウド。エキゾチック・ジャパンではリアルに尻からトキシッククラウドを放ったプレイヤーもいました。自分も悶えてました。
 
 毒ダメージの呪文で、パール強化は「クールダウン」「範囲アップ」「スローダウン」この呪文最大の特徴は毒ダメージよりパール強化により他にはない特徴「スローダウン」が使える事にあります。これによりヒーローや部隊のダメージを減らして相手陣地をゆうゆうと進む事ができます。ただし少し前にスロウ効果を弱体化する変更があったので、以前ほどの期待はできなくなっていますがそれでもハンマーに比べると圧倒的な採用率です。またこの呪文に装備による強化は毒ダメしか上がらないのであまり効果に期待ができません。しかし裏を返すと装備がなくても強い、ということなので稼ぎ用の装備はこの呪文を選んでおけば、他の装備強化が必要な呪文より一定の活躍が期待できるわけです。同盟戦でもスカル装備で埋めないといけないことから装備による呪文強化が期待できないならばこのトキシックは装備強化がなくても輝けるので、育てる意味が大きくあります。

 【Q.最近弱体化したけどこの呪文ってどうなの?】
 
 自分は弱体化した後もしばらく使い続けてましたが、問題なく使えます。しかしネクロやヒールに対してあまり有効ではないので時代が逆風なのは確かです。この呪文は依存性が高い事もあって、使い続けているとトキシックなしでプレイしたら部隊が壊滅した、といった話も聞かれます。故に今はトキシックから脱却するタイミングなのではないかと思われます。Ver.3.00が出てそろそろ3ヶ月。このまま行くと9月くらいにはVer.3.50なんかになるかもしれません。その時のアップデート内容次第ではトキシックが死に修正をくらうような可能性だってあります。中毒魔法トキシッククラウド・・・このまま中毒でいつづけるかはあなた次第です。

 <スタン>

 長所・・・広範囲、長いスタン時間
 短所・・・クールダウンが長い、パール強化してもダメージ源として期待はできない。

 この手の呪文は育成すると実は強いんじゃないか、と期待を寄せられますが現実はどうなのか。結論から言うと微妙・・・です。強くもなく弱くもなく・・・です。これは本当に長所と短所のままなんです。使うとわかりますが、スタンを的確に決める事ができると道越しのスカルタワーやライトニングを騎士の軍団が素通りして折り返しに行く事なども可能です。ですが短所がこの呪文のクールダウンが長い事そのままです。短いとスタンがやたら連発できるようになるのでそれも問題なのですが・・・。

 また障害物に左右される所にも難点があり、スパイクばっかの経路なら大きく活躍できるんです。凍結スパイクを止める事で簡単に素通りできるのですから。ただブロッケイドやバリケードばっかだと、障害物をスタンさせても何も効果が・・・通ろうと思うのに壁に阻まれて結局スタン切れた・・・ってのがオチです。

 【トキシッククラウドやソードレインと何が違うの?】

 トキシック・スタン・ソードレインの3呪文は相手の行動を抑制する効果を持つ呪文です(パール強化が必要なのもありますが)その中でスタンはダメージではなく行動抑制を目的とする効果が一番高いです。

 その中で防御性能に最も優れるのがトキシックです。お手軽感も強くて安定します。しかしトキシックやシールドや僧侶で構成して攻略できるかというと意外とそうでもない。相手のウェーブや塔が崩せず、相手の防衛のパワーに負けてしまうのはよくあることです。そのために重要なのは相手を打ち崩す攻撃力もなければダメだよ、ってことです。その中ではソードレインがネクロやHPの少ないユニットを倒しながら、倒せない相手や塔にもスタンをかけてくれるので強いです。しかしトキシックのスロウと違い全域に効果があるわけではないので、トキシックに比べると防御面は安定しません。

 ではスタンはどうなのか。まずスタンはソードレインには負けますがかなりの広範囲を誇ります。そしてスタン時間はソードレインがパール強化をしまくっても、その3倍近くあるであろう10.0カウント!じゃあなんで使われないか、というと長いクールダウンとウルフの存在です。スタンはパール強化でクールダウンを減少していなければ20カウントのクールダウンが必要です。長い!でもパール強化を進めれば上のように14.55カウントと長くはありますが、待つ事ができるほどのクールダウン時間になります。スタン時間が10カウントあることを考えれば、スタンが切れて4.5カウントで呪文を撃てるようになる・・・。これならむしろ強く聞こえませんか?

 範囲についてはこんな感じです。打った後の呪文ですが、この位置から撃って桂馬位置のライトニングや2マス斜めにあるスカルの体力ゲージが減っています(パール強化打撃ダメ分)
下の写真は2マス斜めをライトニングに変えたものですが、こちらには届きませんでした。

 しかしどれだけスタン時間が長くてもパーにしてしまうのがウルフの存在。ハウリングをされたらスタンを解除されて意味のないことにされてしまいます。そうすると残るのは長いクールダウン待ち・・・そのためにも以前ソードレインでもあげましたが、ブリザードの存在が重要なのです。アルキメデスにしろソードレインにしろスタンにしろ、スタン効果の戦術を使うときは相手のウルフを倒すためにもブリザードが最も必要と言えるでしょう。(ウルフを巻き込んでスタンできれば問題ないのですが、死角から速いスピードでやってきたり、と意外とうまくいかないものです^^;)

 ダメージ性能にも問題があり、トキシックにしろソードレインにしろ、相手のウェーブにダメージを与えて相手の戦力を削る事ができるのに対し、スタンはパール強化をしても打撃ダメージが1000弱つく程度・・・。クールダウンが長いので、トキシックやソードレインより回転が遅いからダメージ効率は更に悪い・・・。RPGなんかでもそうですが眠りや麻痺をさせているだけでは相手は倒せないのです。そのあとに続くダメージ方法があるから倒す事ができるのです。

 ただ攻撃方法が前のめりであればそれだけ力を発揮する事ができます。プレイングで防御はスタンに身を任せ、部隊や他の呪文、ペットを攻撃的にする事で力を発揮する事ができるはずです。受け身の姿勢ではこの呪文は効果を発揮できません。ともかく力押しで攻めるスタイルが必要となるでしょう。

 次回はファイアーストーム、ソードレイン、ヒールをお届けします。宜しくお願いします(^ ^)

Leave A Reply