弱点と耐性について。

 こんにちはダルシンです。
今回はOseさんとちくさんのチャットから話がはじまった
「弱点と耐性ってどうなってるの?」という疑問から検証してみました。

 ・・・が!!!

 もうこれわからんね(投げやり)

 というのは何故かというと。
以前からたまに感じていたのですがこのゲームは
ステータスで表記されている数値と現実のプレイが一致しない事があるのです。

 例としてガーゴイルタワーとフロストタワー。
以前「距離について」というのを出してからスネークタワーを含めて検証して
スネークタワー(距離3.00)ガーゴイルタワー・フロストタワー(ともに距離2.75)で
スネークタワーのみ端を通っても攻撃されてしまい
ガーゴイルタワーやフロストタワーは端を通っても攻撃されない・・・
ではこの0.25の差が何を握っているのかを調べる予定でした。

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 ところが調べてみるとガーゴイルタワーは距離が2.75にも関わらず端を通ると攻撃してきました。
フロストタワーは攻撃してこないのに!同じ2.75なのに!謎の差別が!

 
 で、今回はそんな現象が数多く見られました。では紹介していきまーす。

 ブリザード(氷)+フロスター(氷)で実験しました。

 では氷属性が弱点となるもの。

 <タワー>

 スカルタワー(弱点100%)

 <障害物>

 ブロッケイド(弱点100%)

 <ユニット>

 ウルフ(弱点75%)
 パイロマンサー(弱点50%)

 
 ではいきます。

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 スカルタワーは2種類を使って実験しました。

 体力38000のLV13と体力7260のLV2の2種類を使用しました。

 ブリザードのダメージは5017。フロスターのダメージは355です。

 結果は・・・。

 ブリザードでスカルタワーLV13は2発で撃墜。半分以上削られた所から
約20000ダメージを与えていると思われる。推測でダメージ4倍。LV2は問題なく落ちる。

 フロスターでスカルタワーLV13は54発で撃墜。体力38000にダメージ355が54発与えて倒せるという事は
フロスターのダメージ355が2倍の710になって54発で38340ダメージを与えて撃墜したと思われます。

 フロスターでスカルタワーLV2は11発で撃沈。体力7260にダメージ355が11発与えて倒せるという事は
LV13の時同様、ダメージが2倍になってダメージ710×11発で7810ダメージで落としたようです。

 まずブリザードとフロスターの氷ダメージで同じ弱点100%に対して与えるダメージの倍率が違います。

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 次はブロッケイドです。ブロッケイドも2種類使って実験しました。
体力53442・弱点86.5%のLV16と体力3600・弱点100%のLV3を使用しました。

 ブリザードはブロッケイドLV3は問題なく落ちます。
問題のブロッケイドLV16は3発撃ってもギリギリ落ちませんでした。計4発で落ちました。
体力53442が3発撃っても落ちないという事はブリザード1発のダメージは17814未満になっています。

 ブリザード5017×ダメージ4倍×弱点86.5(0.865)の計算で1発17358.82になるので
恐らくこれが今回のブロッケイドのダメージ計算になると思われます。
この事から弱点は100%を1倍として、数値が減るとその分だけ減算する計算のようです。

 フロスターではLV3(体力3,600)は4発で落ちました。
さっきの2倍ダメージ計算だと710では5発でも落とせない計算が4発で落とせるようになっているという事は
スカルタワーの時と与えるダメージ計算が変わっています。
3発でかなりダメージを与えていたので、おそらくダメージ355を3倍にした1065ダメージになっていると思われます。
これなら4発ですと4260ダメージで落とせる計算になります。

 
 この時点で皆様考えるのがイヤになってきてると思いますが
せっかく計算したので見てやってください、えぇホント(涙)
泣きたくなるのはこっからですよ!! 

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 次はウルフ(弱点75%)なのですがこの時点で「ぇ?」と思って人がいると思います。
ブリザードを使ってる人ならわかりますが、スカルタワーより体力の低いウルフ。
現実のプレイではスカルタワーは一発で落とせないですが、ウルフはブリザードで結構一発で落ちている印象があるのではないでしょうか。
体力通りなら確かにそうかもしれませんが弱点の数値に注目してください。

 スカルタワーは弱点100%。ウルフは弱点75%。何か腑に落ちない気がしませんか?

 
 ではウルフは体力30294でLV4を使用しました。

 ブリザードではギリギリ一発で落ちませんでした(ちょっと感動)
ダメージ5017のブリザードで体力30294がギリギリ落ちないという事は恐らく6倍の30102ダメージが入ったと思われます。
しかしこれだと何か変ですね?スカルタワーの時のブリザードは弱点100%で4倍ダメージでしたが
ウルフは弱点75%で6倍ダメージになっています。

 ブロッケイドの時に証明していますが、弱点の数値が低い程減算する計算ですね。何故かダメージ倍率が増えています。

 
 次はフロスター(ダメージ355)でウルフ(体力30294)を攻撃します。49発でウルフを撃墜する事ができました。
これも計算するのが面倒だったのですが、

 フロスター(ダメージ355)×弱点75%(1.75)×49発=30441です。

 さっきのブロッケイドの減算式と違うやん・・・。
ですが、これを2倍ダメージにして75%(0.75)をかけると答えが合わないので
弾数の多さのシビアさからいってもこれで間違いないと思います。
ブロッケイドはパールで弱点の数値を減らせますが、その辺りが減算の仕方の違いになるのでしょうか。

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最後にパイロマンサー(弱点50%)です。パイロマンサーは体力6884のLV10です。

 ブリザード(5014)は問題なく落ちました。どんなに安く見積もっても1.5倍以上のダメージは与えていますね。
問題のフロスター(ダメージ355)ですが12発でパイロマンサーを撃墜できました。
これはあまりにも腑におちないのですが、体力6884をダメージ355で12発で撃墜するにはこの計算しかありませんでした。

 
 フロスター(ダメージ355)×1.75×12発=7455(11発だと6833でギリギリ落とせない)

 
 弱点50%なのに倍率1.75はどこから出たんだよって思うかもしれませんが
ウルフの時と同じ1.75計算でないと数値が会わないのです。ホントもうこれわからんね。

 というわけでまとめ!

 ブリザードはスカルタワーの時はダメージ4倍でブロッケイドでも同じ4倍でした。
ウルフの時は6倍ダメージで、パイロマンサーは1.5倍以上のダメージ計算です。
フロスターだとスカルタワーの時はダメージ2倍でブロッケイドには3倍に変化しています。
ウルフの時は1.75倍ダメージで、パイロマンサーの時も同じ1.75ダメージです。

 結論からいうと弱点の数値は飾りです。また属性ダメージもユニットや呪文が違うとダメージ計算が変化し統一性がありません。
ブリザードはこのタワーにはx倍ダメ。このユニットにはy倍ダメといったように
ひとつひとつの呪文・ユニットアタックに独自の倍率ダメージを設定してゲームバランスを調整しているようです。
そのゲームバランス重視のためか、表記数値については大雑把でした。

 
 ただこのゲームの攻撃・守備におけるダメージバランスは確かによく調整されていると思います。
今回弱点の数値通りの設定をしていたらかなりゲームバランスが狂って面白さが欠けてしまうかもしれません。
ncoreさんの日本語表記などでもそうですが、この公式会社は文字表記などでは非常に大雑把な面が見られます。

 だからこのゲームはキン肉マンやドラゴンボールのような数値設定なんだと思ってプレイすればとても楽しめると思います。細かいこたぁいいんだよ!って事で。
それでいて弱点や耐性を駒買う知りたい場合は、パターンの一つ一つを独自で調べてパターン毎の計算式をつかんで参考にするのがよいでしょう。

 耐性についてもある程度調べましたが、弱点以上に変な計算式が出たので割愛します。
どうしても耐性で知りたい事が有る方は独自で調べてくださいね♪(微笑)

 というわけで今までの中で一番くどい話になってしまいましたが検証を終了致します。参考になれば幸いです。

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