現在、apocalypseに助っ人&交友に出向いていますダルシンです。最近SC JAPANにいないのですが決して抜けたワケではありませんのでよろしくお願いします(^ ^)
今回は今ダルシンがハマっているアスカについてです。この召喚能力が面白くて、何とかタミーやハウルくらい使えるようにならないか模索しています。このペットは速攻部隊を常に出すイメージを持つ事で使いやすくなります。ちょうど有難い事にapocalypseがフルブーストな為、至る可能性を確かめれます。
まだ使い込みが浅いので強力な固定ネタはありませんが、いくつか面白いネタは見つけたので今回はアスカの説明を行い、最後に使用の一例動画を用意しました。
<アスカの攻撃について>
まず攻撃についてですが「???」とあります。これは何の事かというとアスカの通常攻撃はランダム属性で何が出るかわかりません。ですのでアスカの通常攻撃はタミーの打撃のようにポイントで期待できるものではありません。逆を言えば、あまりペットに通常攻撃を期待してない時にラッキーパンチが出る可能性もあるという事なので、普段はあまり計算せず、当たったらラッキーくらいな感じでいましょう。
<アスカの召喚法則>
ではアスカの召喚についてです。まずは士気17とありますが、召喚できる総士気は16までのようです。何故だ(^_^;)召喚できるユニットは部隊編成した3種のユニットからです。この時に召喚されるユニットはランダムではなく、常に「部隊編成したユニットアイコンの左・中央・右」という順に召喚します。そして2周目からは士気16にちょうどなる士気数のユニットを優先します。左が最優先なので左にウルフ(士気16)を設定したら常にウルフが召喚されます。また合計値が16になった時点で終了なので部隊編成の順番次第で召喚できるユニットを変える事もできます。
つまりはこういう事です。
左から騎士・僧侶・ウルフ。まず1番目に騎士を召喚して2番目に僧侶の計算、3番目のウルフは残士気が足りないので騎士になり、以降僧侶も士気が足りないので残りは全て騎士になるという事です。
左からウルフ・僧侶・騎士。最初のウルフで全部の士気を使っていますのでウルフのみです。しかしこれで一番左のアイコンが最優先されている事がわかったと思います(^ ^)
こういうパターンもあるからこそ、アスカを採用する時はユニットの配置順が非常に重要になります。左から騎士・パイロ・オーガは騎士とパイロで士気5になりオーガの士気12が出せなくなりました。騎士(1)パイロ(1+4=5)騎士(1+4+1=6)パイロ(1+4+1+4=10)騎士(1+4+1+4+1=11)パイロ(1+4+1+4+1+4=15)騎士(1+4+1+4+1+4+1=16)という事で騎士4・パイロ3が出ています。
左オーガ・真ん中パイロ・右騎士はオーガ(12)パイロ(12+4)でオーガとパイロが一体ずつ。
左オーガ・真ん中騎士・右パイロはオーガ(12)騎士(12+1)騎士(12+1+1)騎士(12+1+1+1)騎士(12+1+1+1+1)でオーガ、騎士4になります。
このように同じ編成でも順番の調整でアスカの召喚は固定できるので有効な戦術を見つける事が重要です。普段配置しない場所にユニットアイコンを配置するのは操作に支障をきたす可能性もありますが、そこは慣れるしかないですね(^_^;)
そして2周目からは士気16になるよう優先、という事はこういう事です。フロスター・パイロ・臼くんだと3+4+5=12、残士気4。2周目も左優先ならフロスターが出るはずですが・・・。
出たのは士気4のパイロです。つまり士気16をできる限り使い切るように出ます。
士気16の組み合わせが複数成立するなら2周目ユニットはランダムになります。
これは同じユニット順ですが、上はパラディン3体出ていて、下は弓兵4体出ています。一周目で弓兵(2)パラディン(3)臼くん(5)で士気10分で残士気6分。弓兵3体分とパラディン2体分が出てるパターンで1周目固定の2周目がランダムという事が分かります。
士気4のガーゴイル・ガンナー・パイロでやると3種どれも出ているパターンも確認しています。1体ずつは必ず出て余った士気4分がランダムで出ているという事ですね。
ちなみに僧侶・オーガ・ウルフのように士気が多いユニットだけで編成した場合は、左に配置したユニット1体だけ出ます。あまりの士気は次の召喚に持ち越し、とかそういうのはありません。
最初はドラコマンサーの組み合わせが妥当と思っていましたが、今回バージョンアップで攻撃時の体力大幅増のあのユニットが思い浮かんだので試してみる事にしました。
もっと色々試して、アスカの攻撃テンプレートを作れるようになりたいと思います(^ ^)