こんにちは、ダルシンです。今回はRR2のペットのお話をしたいと思います。思い返せばペットが仲間になってからまだblogにしてなかったんですよね。現行仲間になるペットは全部で16匹。もうそんないるのか。
今回は簡潔にペット16匹を4回にわけて解説したいと思います。
<タミー>
タミーはヒーローの最初の仲間。回復の力はどんな環境下でも安定して使っていけます。
<長所>最初から仲間になっている。高い回復能力。通常攻撃が打撃ダメージ。使いやすくあまりプレイスキルを必要としない。
<短所>大きくあげるほどのものではないが、回復用のペットなので、敵部隊(ウェーブ)の殲滅力には欠ける。
<フルート>タミーの強化版がそのまま使えるイメージ。フルートを使う際に、タミーが能力を撃つ前にフルートを使ってしまうと、ビーストの変身から能力を撃つまで時間がかかるので回復が遅れる可能性があります。タミーが回復能力を発動した後にフルートを使うと安定して動ける事でしょう。
<ビースト>回復能力で場持ちしやすいビースト。ウルフのハウリングがかかると更に強力に。
<アルキメデス>
アルキメデスはスタン能力を持つフクロウ。スタンは相手の勢いを止めるので、止めた後にうまく相手を殲滅しましょう。
<長所>通常攻撃が高い貫通ダメージ。スタン効果はペットのレベルが高くなるほど、長く相手を止めることができる。
<短所>スタンの範囲が5.50と狭い、ペットの都合上、位置どりが難しく狙った所にスタンをかけにくい。通常攻撃を活かす為にはヒーローが常に前にいないといけない。
<フルート>通常攻撃にスタンがあり、むしろ特殊能力の方がオマケ。攻撃しながら相手を止め続けるので、やはりヒーローが前に出続けないと活かしにくい。
<ビースト>貫通ダメなのでオーガをメインにしてると刺さる事がある。ジャガーノート(オーガの戦争ブースト)の時は一考の価値があるかもしれない。
<フリッツ>
フリッツは通常・特殊能力ともに氷ダメージに特化したペット。また通常・特殊能力とも後方から発動していける位置どりを気にしなくていいペンギン。可愛い見た目だが、ビーストの通り名は冷徹なフリッツ。
<長所>上記にもあげた位置どりを気にしなくていいので、プレイスキルをあまり必要としない。特殊能力の氷ダメージが強く、氷ダメージが弱点となる部隊を一掃していく。攻撃にも防衛にも第一候補となりやすい強ユニットのウルフの天敵とも言える存在。
<短所>タワーには特殊能力が当たらないようになっているのでタワーには無力(城前タワー破壊の邪魔にはならないともとれるが)防衛にウルフが使われていないとあまり意味を持たない。
<フルート>強力だが氷ダメージに特化している。つまりよほど相手が氷ダメージが弱点の組み合わせでなければあまり使う事はないと思うが・・・ビーストハウル対策か、ダンジョンのヒトマネ攻略で検討か。
<ビースト>ウルフの殲滅力においては本当に高い。それ以外にはさほど効果を持たないので、粘着している相手がウルフメインならトラップで仕込んでみるのはアリ。
<エルドラク>
エルドラクは炎ダメージを主力とする竜・・・のはずなのだが、ビーストの特殊能力は何故か通常ダメージ。勘違いしてはいけないぞ。
<長所>特殊能力のダメージが高い(ペットの特殊能力はちゃんと炎ダメージ)通常攻撃の範囲が広め
<短所>特殊能力の範囲が5.50は道越しのタワーに届かない範囲。ヒーローが前に出続けるが攻撃メインのペットなので、僧侶やシールドなどで部隊を持たせる必要がある。
<フルート>特殊能力が通常ダメージになっているが、そこそこの破壊力があるのでオフェンシブに攻めるプレイヤーに向いている。突っ込みすぎには注意。
<ビースト>特殊能力のダメージが高く、油断すると壊滅する事も。タミーより体力は低いが、破壊力に長けている。
ペットによる戦術が大事になっているので、ペットやビーストのみんなと相談して強力な戦術を作っていきたいですね、また次回。